『入門 金属3Dプリンター技術』近日発行!

入門者向けに金属AM技術について製作された本書は豪華な15人による執筆で,分かりやすく丁寧に解説しています。
産報出版から発行。

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AM World開催(2024.4.23~4.27)

おかげさまで終了いたしました。

”モノづくりを革新する最新AM展示と専門家による講演”

協賛:(一社)日本AM協会・(一社)日本3Dプリンティング産業技術協会・AM研究会
特別協力

AM部会は、国際ウエルディングショー2024の開催に合わせて「AM World」の展示会を企画しました。
魅力的な出展者と一流の専門家による講演で構成されています。

2024年4月24日(水)~4月27日(土)10:00~17:00(最終日は16:00迄)
インテックス大阪 1号館[大阪市住之江区南港北1-5-102]

近年、金属AM技術は造形精度/速度が著しく向上し、欧米を中心に製造現場への導入が進んでいますが、日本ではまだ導入事例が少ない状況です。しかし日本には、製造業で長年培われてきた高度な溶接技術があり、溶接技術のアプリケーションの一つであるAM技術は、世界を牽引する製造技術に発展する可能性を持っています。そこで日本のAM技術発展の加速を目的に、知の共有と化学反応を起こすイベントを企画しました。「モノづくりを革新するAM」をテーマとした、最新の技術展示と専門家による講演で構成される「AM World」にご期待ください。

国際ウエルディングショー2024ホームページ 

AM World出展者の紹介

【出展者(予定含む。順不同)】
Meltio((株)3D Printing Corporation)
(株)フローサイエンスジャパン
(株)NTTデータザムテクノロジーズ
(株)ダイヘン
DMG森精機(株)
三菱重工業(株)
(国研)宇宙航空研究開発機構(JAXA)
(株)スギノマシン
(株)SK Additive Innovation
ティーケーエンジニアリング(株)
愛知産業(株)
(株)ニコン
(株)クリモト
日本電子(株)
大陽日酸(株)
GE Additive
(株)コアテクノロジーアジア
(株)セイワマシン
(株)J・3D
マテリアライズジャパン(株)
TCT Japan
AM部会 展示スペース
以上

AM World 技術セミナー

インテックス大阪 1号館AM World内セミナー会場 [大阪市住之江区南港北1-5-102]

無料講演 出展者講演 以下に詳細

2024.4.25~4.27 各午前(10:30~12:00) 
※申込不要(直接ご来場下さい。満員になり次第締切りとします。)
※会場へ入場のため、別途、国際ウエルディングショー2024への事前来場登録をしていただくか入場登録券が必要です。

有料講演 各日テーマ 以下に詳細

2024.4.24 13:00~16:30 「第10回溶接連合講演会-AMを始める人に向けて-」
2024.4.25 13:00~16:30 「各産業分野での実用化」
2024.4.26 13:00~16:30 「アカデミアの提案と先端技術」
2024.4.27 13:00~15:30 「パネルディスカッション-これからのAMはどうなる?-」

セミナーの詳細★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

2024.4.24 wed.                                           

[有料] 「第10回溶接連合講演会-AMを始める人に向けて-」

時 間 13:00-16:30(開場12:30予定)
受講料 ¥5,000- ※資料配布予定
  13:00-13:20「はじめに」             大阪大学名誉教授 平田 好則 氏
  13:20-13:55「金属AMの造形方法」   近畿大学 池庄司 敏孝 氏
  13:55-14:30「溶融池と温度分布」    大阪大学 荻野 陽輔 氏
  14:45-15:20「凝固現象とミクロ組織」  大阪大学 門井 浩太 氏
  15:20-15:55「変形と残留応力」     大阪公立大学 柴原 正和 氏
15:55-16:30「構造最適化によるAM設計」 大阪大学 矢地 謙太郎 氏

申込み(溶接学会HP)及び申込ページ(溶接学会メンバー用)
※詳細及びお支払関係等は取り纏めている溶接学会へお問合せ下さい。
※会場へ入場のため、別途、国際ウエルディングショー2024への事前来場登録をしていただくか入場登録券が必要です。
※満員になり次第締切りとします。

▼2024.4.25 thu.                                              

[無料] 「出展者講演」

①10:30-11:00 (株)ダイヘン ブース  門田 圭二 氏 「Access New Stages -ダイヘンの示す新しい価値提案-」
②11:00-11:30 (株)クリモト ブース 加藤 嘉晴 氏  「「コラボレーション」がAM最適化仕様を生む」
③11:30-12:00 AM部会 ブース    桐原 聡秀 氏(大阪大学 接合科学研究所)「①ここがちがう微粒子造形 」

※申込不要(直接ご来場下さい。満員になり次第締切りとします。)
※会場へ入場のため、別途、国際ウエルディングショー2024への事前来場登録をしていただくか入場登録券が必要です。

[有料] 「各産業分野での実用化」 

時 間 13:00-16:30(開場12:30予定)
受講料 ¥5,000- ※資料配布予定
13:00-13:35【基調講演】「日本の素形材産業の展望」
 経済産業省 製造産業局素形材産業室 室長 星野 昌志 氏

13:35-14:10【特別講演】「Additive Manufacturing industrialization in Avio Aero GE9X Low pressure Turbine EBM Titanium Aluminide Blades example」
   Avio Aero
    Mr. Andrea Palumbo – Principal Engineer Additive Manufacturing
    Mr. Vincenzo Trovato – Additive CoE Leader - Cameri Site
※GE Aerospace傘下のAvio Aeroから2名による英語講演。日本語による補足予定。世界中でも50台以上の金属積層造形装置を活用した航空向けタービンブレードの量産を行っている企業は限られており、本講演は非常に希少な機会となります。
The speech will give an overview of Additive Manufacturing Technology in Avio Aero, showing where and which technologies are matured and used for production. With a deep dive on the industrialization of the GE9X Titanium Aluminide LPT Blades will be described the challenges of the technology maturation, qualification for production and certification of an AM aeroengine component.

14:10-14:45「設計から納入までの積層造形熱交換器の改善」
  Conflux Technology Pty. Ltd. 郡山 雅夫 氏
 ※当日は、現地オーストラリア本社から、CEO マイケル フラー 氏とアジア地域担当マネジャーのロバート アルヴィー氏が来日予定。
 Conflux technology社は、レーザーパウダーベッドフュージョン(LPBF)技術を用いた幅広い用途向けの積層造形(AM)熱交換器(HX)の設計・製造におけるリーダーです。研究開発(R&D)は、HXの設計、LPBFの理解、品質管理の向上に不可欠です。Conflux technology社が使用する設計プロセスと方法について、Design for Additive Manufacturing (DfAM)、物理試験による設計検証、実際のHX適用事例を中心に説明します。HX性能、造形信頼性、造形速度、幾何学的制限を改善するためにConflux technology社が目標とするプロセス入出力に焦点を当て、LPBFプロセスパラメータ開発について概説します。最後に、複雑な内部構造からのパウダー除去、加工中の内部ドメインの汚染防止、品質定量化方法(技術的清浄度、計測、CTスキャン)、品質認証など、加工後の品質管理方法について説明します。

14:45-15:20「ダイキャストの未来が変わる、金属AM金型が変える」
 (株)日本精機/(株)Tooling Innovation 松原 雅人 氏
 アルミダイキャスト金型への金属AM技術適用の現在地として、当社の体制とこれまでの事例や新たな取り組みについてご紹介させていただきます。
-Contents-
 1. 会社概要
 2. 金型へのAM適用事例
 3. 革新的技術開発プロジェクト
 4. パートナーシップ構築

⑤ 15:20-15:55「Hondaにおける金属AMの活用と高強度アルミニウム合金の開発」
 (株)本田技術研究所 木皮 和男 氏
 Hondaにおける金属AM(アディティブ・マニュファクチャリング)技術の取り組みと、新たに開発したL-PBF(レーザパウダーベッドフュージョン)用高強度アルミニウム合金を紹介する。

15:55-16:30「プラント分野へAMを適用する取り組み・業界動向」
 日揮グローバル(株) 吉本 直広 氏
 日揮グローバルでは、プラント業界にAMを適用することで、リードタイムの短縮や品質の一定化、造形自由度の向上、現場の省人化、スペアパーツ管理の電子化などのメリットが得られると考え、様々な3Dプリンタの適用に関する取り組みを進めています。今回は昨年11月にプレスリリース発表させていただいたオランダのMX3D社との共同研究による配管部材への金属3Dプリンタの本格的導入への取り組みの内容を中心に、そのほか日揮グローバルでのコンクリート3Dプリンタへの取り組みや海外お他社の動向も含め、プラント業界において現在どのように実用化への取り組みが進められているかについてご紹介させていただきます。

申込み
セミナーの事前申込み(オンライン)は、2024/4/19正午に締め切りました。
当日の受付もいたします(できるだけ釣り札のないようご準備ください)。
会場へ入場のため、別途、国際ウエルディングショー2024への事前来場登録をしていただくか入場登録券が必要です。
※満員になり次第締切りとします。
※お支払方法は銀行振込としております。ご請求書・領収書等についてのご案内は申込後のメールにてお知らせいたします。

▼2024.4.26 fri.                                               

[無料] 「出展者講演」

①10:30-11:00 大陽日酸(株) ブース   中田 竜 氏 「AM実用化へのブレイクスルー 先進モノづくりを支える大陽日酸AMソリューションのご紹介」
②11:00-11:30 DMG森精機(株) ブース 廣野 陽子氏 「工程集約および省エネに貢献するハイブリッド金属積層造形」
③11:30-12:00 AM部会 ブース     桐原 聡秀 氏(大阪大学 接合科学研究所)「②なにができるか微粒子造形」

※申込不要(直接ご来場下さい。満員になり次第締切りとします。)
※会場へ入場のため、別途、国際ウエルディングショー2024への事前来場登録をしていただくか入場登録券が必要です。

[有料] 「アカデミアの提案と先端技術」

時 間 13:00-16:30(開場12:30予定)
受講料 ¥5,000- ※資料配布予定

13:00-13:35【基調講演】「AMで初めて可能となるモノづくり技術と機能発現~アカデミアの立場から~」
 大阪大学大学院工学研究科 中野 貴由 氏
 Additive Manufacturing(AM)は、アカデミアの立場から眺めると、溶接工学をはじめとし、材料工学、機械工学、化学工学、情報工学、土木・建築工学、計算・設計工学、医歯薬学といった実学を中心とした分野横断・融合型学術領域として捉えることができる。対象とする産業分野は、航空・宇宙、環境エネルギ―、自動車・機械、医療、装飾品・アミューズメント、食品と多岐にわたり、AMの適用可能範囲の拡大は未知数であり、それゆえに期待が大きい。
 こうした背景のもと、AMは既にある製品の置き換えのための単なる一手段に留まるべきではなく、新たな高付加価値産業を創出し、常にイノベーションを引き起こすための原動力として、AMならではのモノづくり技術として捉えていくべきである。つまりAMイノベーションは、オリジナリティーの高いアイデアや発想の転換、設計概念の変革と、AMとの組み合わせにより達成されるものと確信している。
 講演では、アカデミアからのAMへのアプローチによって生まれた最新技術の紹介とともに、製品が生まれてこそAMの価値創出と学術創成につながるとの考えのもと、形状・材質の同時制御と機能発現、部位ごとの機能最適化デザイン、さらには生体骨組織とAM造形物との4D相互作用を活用した新規骨デバイスなどに言及する。
 加えて、AMサイエンス、AMテクノロジー、AMビジネス、AMアートを軸とし、産学官連携組織、オールジャパンのモノづくりイノベーションを目指して設立されたAM研究会(2025年4月より、(一社)日本AM学会)の活動と目指すべき方向性について紹介し、AM技術に対する真のアカデミアの役割について、AM関連技術の体系化や産業界への貢献といった観点から議論したい。

13:35-14:10「月面レゴリスのAM造形」
 慶応義塾大学 小池 綾 氏
 近年,アルテミス計画や火星有人着陸など,宇宙開発の機運が再び高まっているなかで3Dプリンタが注目を集めている.これまでの宇宙開発とは異なり,近年の宇宙プロジェクトでは基地の建設や長距離航行など,宇宙船内外での長時間の継続活動が求められる.したがって,宇宙船内や他星の極限環境下において部品製造やメンテナンスが必須となり,省資源性・省スペース性に優れる3Dプリンタが宇宙活動において最も適したものづくり技術とされている.とくに月面における活動では,地球からの輸送コストが2~3億円/kgとなることから,出来る限り現地材料を利用する地産地消(ISRU: In-Situ Resource Utilization)技術の確立が,国際的に重要課題となっている.
 しかしながら低重力場における3D造形では,材料の浮遊,スパッタの激化,内部欠陥の増加などの技術課題が発生するため,安定的な部品製造が困難となる.重力加速度がものづくりの安定性に与える影響は大きく,月面重力場(0.165G)のような低重力場では,造形プロセスが不安定化する.
 本発表において紹介する技術は,上記の宇宙プロジェクト用3Dプリンタの開発とは逆行し,高重力場の3D造形を提案するものである.「3Dプリンタにとって低重力場が最悪の環境であるならば,高重力場は最良の環境となる」と着想し,先行研究において,遠心機と3D造形ユニットを融合した高重力場3D造形装置を開発した.高重力場3D造形装置によって10G場までの高重力場でステンレス造形を行うと,造形物の高密度化・高強度化,スパッタ抑制,超微細粉末の利用可能性など, 低重力場の技術課題を反転させた技術的メリットを得られた.遠心加速度を付与することで自らプロセス安定性を確保するため,高重力場3D造形装置は,月面のような低重力場においても利用できると考えられる.本発表では,月面で入手可能なレゴリスについて,模擬材料を高重力場において造形し,クラックなどの内部欠陥を抑制した高密度造形に成功した結果について説明する.

14:10-14:45【特別講演】「An efficient, automated repair process for worn components using Laser-Directed Energy Deposition with special consideration of the environmental impact」
  Fraunhofer IPK(Head of Department Joining and Coating Technology)  Dr. Max Biegler 氏
※英語講演。日本語による補足予定。
Repair welding of worn components is currently only performed for expensive components and by hand. These repairs require skilled workers and suffer from low reproducibility. Directed energy deposition additive manufacturing has the potential to conduct repairs with automated processes but needs a seamless digital process chain for reliable results.
This presentation will introduce an automated repair process chain for stamping tools by combining 3d-scanning, error volume detection and DED welding. The work is supported by numerical welding simulation to assess the material heat exposure. In addition, the ecological impact is measured using a life-cycle-assessment approach and a special procedure to recycle grinding waste as powder feedstock is proposed to reduce the environmental impact even further.

14:45-15:20「高速・高精細DED技術の紹介」
 (株)ニコン 江頭 裕之 氏
 近年、大型パーツのAM造形需要が増大しているが、一般的に、PBF(Powder Bed Fusion)方式では、精度は高いもののDED(Directed Energy Deposition)方式に比べ時間当たりの造形体積は少なく、また大型造形を実現するためには巨大なパウダベッドが必要となる。これに対し、DED方式はその生産性の高さや、パウダベッドを必要としないメリットはあるが、精度が劣るという課題があった。ニコンでは独自の光学系を開発し、精度と生産性を両立するDED方式装置の開発を進めており、本講演では、この技術とその可能性について述べる。

15:20-15:55「溶接から成るWAAM装置」
   (株)ダイヘン 門田 圭二 氏
 WAAM (Wire Arc Additive Manufacturing) は、ご存じの通りアークを熱源とし、ワイヤを溶融させ積層造形する付加造形技術です。そこで生じる基本的な現象はアーク溶接と同質のものと言えます。ダイヘンは日本のアーク溶接電源のトップシェアを持ち、産業用ロボットも含めて溶接装置メーカーとして溶接業界をけん引してきたと自負しております。そんなダイヘンですが長年培った溶接技術およびロボットシステム技術をもとに、積層造形の業界に進出することとなりました。
 本講演では、まずワイヤ送給に同期させミグ/マグ溶接法であるシンクロフィード溶接法を中心に、WAAMへの適応性の高い溶接技術をご紹介しいたします。シンクロフィード溶接法は、低入熱・低スパッタな溶接法で、積層造形においても過剰なアーク入熱による形状変化を抑えることができ、高い形状精度・再現性を実現できる溶接法です。さらにダイヘンはEN比率というパラメータを用いて入熱制御する”交流”シンクロフィード溶接法を持っています。本展示会で展示予定の、積層部の温度をモニタし、それをEN比率にフィードバックして入熱を最適化することで、更なる形状精度向上と長時間連続での積層造形を実現する技術についてもご紹介いたします。 そして最後に、溶接と同様に国内トップのWAAM装置メーカーを目指すダイヘンの開発状況の一部ご報告として、WAAM装置・サンプルの例と造形支援ソフトのご紹介、ならびに将来展望についてご説明いたします。

15:55-16:30「実用化へのブレイクスルー -Lasar WireDED方式「ADDiTEC」を含む先進金属AMソリューション-」
 大陽日酸(株) 浅井 潤一郎 氏
 金属3Dプリンターが新しいモノづくりを実現する先進技術と脚光を浴びてから、早十有余年が経過しました。製造メーカーは危機感を抱き、我先に金属3Dプリンターを導入しては、テストピース造りに勤しみました。しかし日本においては、製造プロセスが高度な専門性を有する部署・部門により工程毎に細分化されているためか、日本人が慎重主義であるためか、あるいは技術の囲い込みを好むためか、この新しい製造技術の実用化や量産適用において、世界との差は次第に大きくなりつつあります。
 さて産業ガスのグローバル総合メーカーである大陽日酸が、なぜ金属3Dプリンター事業に注力するのか? その答えは、当社の有する溶接技術にあります。金属3Dプリンターはマイクロウェルディングとも呼ばれており、造型物の品質向上には金属の溶接技術や熱処理技術が非常に重要です。当社が数十年に渡って培った金属溶接技術開発は、自動車産業をはじめ様々な業界において、製品の品質向上や問題解決に貢献してまいりました。その技術知見をベースに、現在世界市場をリードする金属3Dプリンターをご提供するだけではなく、お客様が抱えるさまざまな問題解決のソリューションを幅広くご提供しております。
 本講演では当社の提供するAMソリューションの中から、米ADDiTEC社Lasar WireDED方式「AMDROiD」など大型造形に適したプリンターや、「高い安全性」「簡単スピーディー」「自由なデザイン」を特長とする加Rapidia社Conflux 1といった、日本の製造業にマッチする最新プリンターや関連商材を、造形実例を含めてご紹介いたします。

申込み
セミナーの事前申込み(オンライン)は、2024/4/19正午に締め切りました。
当日の受付もいたします(できるだけ釣り札のないようご準備ください)。
※会場へ入場のため、別途、国際ウエルディングショー2024への事前来場登録をしていただくか入場登録券が必要です。
※満員になり次第締切りとします。
※お支払方法は銀行振込としております。ご請求書・領収書等についてのご案内は申込後のメールにてお知らせいたします。

▼2024.4.27 sat.                                              

[無料] 「出展者講演」

①10:30-11:00 (株)ニコン ブース  江頭 裕之 氏 「Nikonのデジタルマニュファクチャリング事業」
②11:00-11:30 GE Additive ブース 本郷 達也 氏「GE Additiveが進めるAM製造での大型化・量産化の取組~L-PBFによる大型造形・EB-PBFポイントメルト~」
③11:30-12:00 AM部会 ブース    桐原 聡秀 氏(大阪大学 接合科学研究所)「③これからどうなる微粒子造形」

※申込不要(直接ご来場下さい。満員になり次第締切りとします。)
※会場へ入場のため、別途、国際ウエルディングショー2024への事前来場登録をしていただくか入場登録券が必要です。

[有料] 「パネルディスカッション-これからのAMはどうなる?-」

時 間 13:00-15:30(開場12:30予定)
受講料 ¥5,000-
司 会 辻 大輔 氏(One Additive(同))・石出 孝 氏(三菱重工業(株))
内 容
「Formnext動向」       三菱重工業(株)
「PBF・大型化と品質」     (株)ニコン、GE Additive、EOS JP、(株)日本電子
「DED・高速化と高精細化」   (株)ニコン
「WAAM・装置機能と適用先」  (株)ダイヘン、愛知産業(株)、日揮グローバル㈱
「バインダジェット、モールドジェット、メタルジェット」
                 GE Additive、愛知産業(株)、大陽日酸(株)
「今後の品質保証」       One Additive(同)、埼玉車体(株)

申込み
セミナーの事前申込み(オンライン)は、2024/4/19正午に締め切りました。
当日の受付もいたします(できるだけ釣り札のないようご準備ください)。

※会場へ入場のため、別途、国際ウエルディングショー2024への事前来場登録をしていただくか入場登録券が必要です。
※満員になり次第締切りとします。チラシはこちらから。
※お支払方法は銀行振込としております。ご請求書・領収書等についてのご案内は申込後のメールにてお知らせいたします。

状況は変わる可能性がございますので、当ホームページにて最新情報をご確認下さい。


■お問合せ JWES事務局まで(AM委員会事務局 川﨑宛 03-5823-6324)