2024年度事業計画(2024.4.1)
建設部会は、従来高度成長時代のもとで建築物の高層化等に伴い開発された高強度鋼材へ対応する新しい溶接技術の開発・応用を主として活動し成果を挙げてきた。現在は、溶接技術も成熟し、より高度な溶接品質の確保、効率の良い施工方法へと関心が移りつつあり、部会構成員の関心も溶接技術の開発・応用のみでなく、溶接技術・施工方法の維持管理へと幅広くなってきている。
このような状況下、建設部会では、鋼構造物の溶接に係わる諸問題の解決や施工上のコスト削減方法の考案を主な目的として活動を行う。また、製作工場・施工現場見学会により、施工方法に関する意見交換、維持管理に結びつく検討を実施する。さらに、溶接に関連するDX(デジタルトランスフォーメーション)やカーボンニュートラルの検討についても議論を進めていく。
その他、昨年度まで当協会で企画開催していた「建設業界向け生産性向上支援訓練」について、今年度からは当部会にて鉄骨構造物の分野の若手技術者を対象として講習会を開催する。この講習会は、若手技術者が溶接管理技術者資格取得への第一歩となることを目指す。
本年度は下記を事業計画とする。
1.鉄骨建造物や鋼製橋梁の溶接構造の設計・製作・現場施工に関する技術発表及び最近の話題提供と論議・検討
2.関連規格・基準等の審議・検討
3.見学会による技術交流
鉄骨建造物や鋼製橋梁、他分野の製作工場・施工現場見学会により、溶接方法に関する意見交換及び問題提起を行う。
4.鉄骨建造物や鋼製橋梁の溶接を主とした諸問題の検討と解決
業界及び部会委員が抱える諸問題を解決するために、短期的・中期的なテーマを掲げ、活動する。
5.溶接に関連するDXやカーボンニュートラルの検討
技術講演を中心に活動する。
7.鉄骨構造物の分野の若手技術者を対象とした講習会の開催
8.他委員会への委員派遣
・規格委員会
・安全衛生・環境委員会
2023年度事業計画(2023.4.1)
建設部会は、従来高度成長時代のもとで建築物の高層化等に伴い開発された高強度鋼材へ対応する新しい溶接技術の開発・応用を主として活動し成果を挙げてきた。現在は、溶接技術も成熟し、より高度な溶接品質の確保、効率の良い施工方法へと関心が移りつつあり、部会構成員の関心も溶接技術の開発・応用のみでなく、溶接技術・施工方法の維持管理へと幅広くなってきている。
このような状況下、建設部会では、鋼構造物の溶接に係わる諸問題の解決や施工上のコスト削減方法の考案を主な目的として活動を行う。また、新型コロナウイルス感染症の感染状況にもよるが製作工場・施工現場見学会により、施工方法に関する意見交換、維持管理に結びつく検討を実施する。さらに、溶接に関連するDX(デジタルトランスフォーメーション)やカーボンニュートラルの検討についても議論を進めていきたい。
本年度は下記を事業計画とする。
1.鉄骨建造物や鋼製橋梁の溶接構造の設計・製作・現場施工に関する技術発表及び最近の話題提供と論議・検討
2.関連規格・基準等の審議・検討
3.見学会による技術交流(鉄骨建造物や鋼製橋梁、他分野の製作工場・施工現場見学会により、
溶接方法に関する意見交換及び問題提起を行う。)
4.鉄骨建造物や鋼製橋梁の溶接を主とした諸問題の検討と解決(業界及び部会委員が抱える
諸問題を解決するために、短期的・中期的なテーマを掲げ、活動する。)
5.他委員会への委員派遣(規格委員会、安全衛生・環境委員会)
以上
2022年度事業計画(2022.4.1)
建設部会は、従来高度成長時代のもとで建築物の高層化等に伴い開発された高強度鋼材へ対応する新しい溶接技術の開発・応用を主として活動し成果を挙げてきた。現在は、溶接技術も成熟し、より高度な溶接品質の確保、効率の良い施工方法へと関心が移りつつあり、部会構成員の関心も溶接技術の開発・応用のみでなく、溶接技術・施工方法の維持管理へと幅広くなってきている。
このような状況下、建設部会では、鋼構造物の溶接に係わる諸問題の解決や施工上のコスト削減方法の考案を主な目的として活動を行う。また、新型コロナウイルス感染症の感染状況にもよるが製作工場・施工現場見学会により、施工方法に関する意見交換、維持管理に結びつく検討を実施する。さらに、溶接に関連するDX(デジタルトランスフォーメーション)やカーボンニュートラルの検討につても議論を始めていきたい。
本年度は下記を事業計画とする。
1.鉄骨建造物や鋼製橋梁の溶接構造の設計・製作・現場施工に関する技術発表及び最近の話題提供と論議・検討
2.JIS 及び WES 等の関連規格・基準の審議・検討
3.見学会による技術交流
鉄骨建造物や鋼製橋梁、他分野の製作工場・施工現場見学会により、溶接方法に関する意見交換及び問題提起を行う。
4.鉄骨建造物や鋼製橋梁の溶接を主とした諸問題の検討と解決
業界及び部会委員が抱える諸問題を解決するために、短期的・中期的なテーマを掲げ、活動する。
5.他委員会への委員派遣
・規格委員会
・安全衛生・環境委員会
以上
2021年度事業計画(2021.4.1)
建設部会は、従来高度成長時代のもとで建築物の高層化等に伴い開発された高強度鋼材へ対応する新しい溶接技術の開発・応用を主として活動し成果を挙げてきた。現在は、溶接技術も成熟し、より高度な溶接品質の確保、効率の良い施工方法へと関心が移りつつあり、部会構成員の関心も溶接技術の開発・応用のみでなく、溶接技術・施工方法の維持管理へと幅広くなってきている。
このような状況下、建設部会では、鋼構造物の溶接に係わる諸問題の解決や施工上のコスト削減方法の考案を主な目的として活動を行う。また、製作工場・施工現場見学会により、施工方法に関する意見交換、維持管理に結びつく検討を実施する。
本年度も引き続き、下記を事業計画とする。
1.鉄骨建造物や鋼製橋梁の溶接構造の設計・製作・現場施工に関する
技術発表及び最近の話題提供と論議・検討
2.JIS及びWES等の関連規格・基準の審議・検討
3.見学会による技術交流
鉄骨建造物や鋼製橋梁、他分野の製作工場・施工現場見学会により、
溶接方法に関する意見交換及び問題提起を行う。
4.鉄骨建造物や鋼製橋梁の溶接を主とした諸問題の検討と解決
業界及び部会委員が抱える諸問題を解決するために、短期的・中期的なテーマを掲げ、活動する。
今年度も鉄骨建造物や鋼製橋梁の組立溶接の規定緩和に向けた研究の取り纏めを行う。
5.他委員会への委員派遣
・規格委員会
・安全衛生・環境委員会
以上
2020年度事業計画(2020.4.1)
建設部会は、従来高度成長時代のもとで建築物の高層化等に伴い開発された高強度鋼材へ対応する新しい溶接技術の開発・応用を主として活動し成果を挙げてきた。現在は、溶接技術も成熟し、より高度な溶接品質の確保、効率の良い施工方法へと関心が移りつつあり、部会構成員の関心も溶接技術の開発・応用のみでなく、溶接技術・施工方法の維持管理へと幅広くなってきている。
このような状況下、建設部会では、鋼構造物の溶接に係わる諸問題の解決や製作上のコスト削減方法の考案を主な目的として活動を行う。また、製作工場・施工現場見学会により、施工方法に関する意見交換、維持管理に結びつく検討を実施する。
本年度も引き続き、下記を事業計画とする。
1.鉄骨建造物や鋼製橋梁の溶接構造の設計・製作・施工に関する技術発表
及び最近の話題提供と論議・検討
2.JIS及びWES等の関連規格・基準の審議・検討
3.見学会による技術交流
鉄骨建造物や鋼製橋梁、他分野の製作工場・施工現場見学会により、
溶接方法に関する意見交換及び問題提起を行う。
4.鉄骨建造物や鋼製橋梁の溶接を主とした諸問題の検討と解決
業界及び部会委員が抱える諸問題を解決するために、 短期的・中期的なテーマを掲げ、活動する。
今年度も鉄骨建造物や鋼製橋梁の組立溶接の規定緩和に向けた研究の取り纏めを行う。
5.他委員会への委員派遣
・規格委員会
・安全衛生・環境委員会
以上
2019年度事業計画(H31.4.1)
建設部会は、従来高度成長時代のもとで建築物の高層化等に伴い開発された高強度鋼材へ対応する新しい溶接技術の開発・応用を主として活動し成果を挙げてきた。現在は、溶接技術も成熟し、より高度な溶接品質の確保、効率の良い施工方法へと関心が移りつつあり、部会構成員の関心も溶接技術の開発・応用のみでなく、溶接技術・施工方法の維持管理へと幅広くなってきている。
このような状況下、建設部会では、鋼構造物の溶接に係わる諸問題の解決や製作上のコスト削減方法の考案を主な目的として活動を行う。また、製作工場・施工現場見学会により、施工方法に関する意見交換、維持管理に結びつく検討を実施する。
本年度は、下記を事業計画とする。
1.鉄骨建造物や鋼製橋梁の溶接構造の設計・製作・施工に関する技術発表及び最近の話題提供と論議・検討
2.JIS及びWES等の関連規格・基準の審議・検討
3.見学会による技術交流
鉄骨建造物や鋼製橋梁、他分野の製作工場・施工現場見学会により、
溶接方法に関する意見交換及び問題提起を行う。
4.鉄骨建造物や鋼製橋梁の溶接を主とした諸問題の検討と解決
業界及び部会委員が抱える諸問題を解決するために、短期的・中期的なテーマを掲げ、活動する。
今年度は、昨年度に行った鉄骨建造物や鋼製橋梁の組立溶接の規定緩和に向けた研究の取り纏めを行う。
5.他委員会への委員派遣
・規格委員会
・安全衛生・環境委員会
以上
2018年度事業計画(H30.4.1)
建設部会は、従来高度成長時代のもとで建築物の高層化等に伴い開発された高強度鋼材へ対応する新しい溶接技術の開発・応用を主として活動し成果を挙げてきた。現在は、溶接技術も成熟し、より高度な溶接品質の確保、効率の良い施工方法へと関心が移りつつあり、部会構成員の関心も溶接技術の開発・応用のみでなく、溶接技術・施工方法の維持管理へと幅広くなってきている。
このような状況下、建設部会では、鋼構造物の溶接に係わる諸問題の解決や製作上のコスト削減方法の考案を主な目的として活動を行う。また、製作工場・施工現場見学会により、施工方法に関する意見交換、維持管理に結びつく検討を実施する。
本年度は、下記を事業計画とする。
1.鉄骨建造物や鋼製橋梁の溶接構造の設計・製作・施工に関する技術発表及び最近の話題提供と論議・検討
2.JIS及びWES等の関連規格・基準の審議・検討
3.見学会による技術交流
鉄骨建造物や鋼製橋梁、他分野の製作工場・施工現場見学会により、
溶接方法に関する意見交換及び問題提起を行う。
4.鉄骨建造物や鋼製橋梁の溶接を主とした諸問題の検討と解決
業界及び部会委員が抱える諸問題を解決するために、短期的・中期的なテーマを掲げ、活動する。
今年度は、昨年度に引き続き鉄骨建造物や鋼製橋梁の組立溶接の規定緩和に向けた研究を行う。
5.他委員会への委員派遣
・規格委員会
・安全衛生・環境委員会
以上