2025年度事業報告
1. 本部会
建設部会はゼネコン、鉄骨・橋梁のファブリケーター、溶接材料メーカ等を会員とし、中立機関を含めて13会員で構成している。2025年度の部会は、対面+Web会議にて計3回開催された。内容を以下に報告する。
1.1 討議及び研究
(1) 建築鉄骨の若手技能者・技術者向けの講習会 [2025年6月5日、2026年3月24日]
2024年度から始めた建築鉄骨の若手技能者・技術者向けの講習会を2025年度も実施することとし、2024年度と同様にテキスト作成WGを設置し、講習会テキストを見直した。講習会テキストは、2024年度講習会の受講生のアンケート結果をできるだけ反映させた。
講習会は2024年度と同様に「建築鉄骨の溶接の勘所」のタイトルで12月16日に開催し、受講者は50名であった。プログラムは、①溶接の基礎知識、②工場溶接、③鉄骨工事における工事現場溶接、④溶接部の品質管理・検査とし、品質管理や品質保証に必要な基礎知識だけでなく,最新の工場溶接や現場溶接の技術についても説明した。なお、今年度の講習会の受講生アンケートの内容を確認し、来年度の講習会内容について議論した。来年度は講習会WGを設置して検討していく。
(2) 研究テーマについて[2025年6月5日、2026年3月24日]
当部会の今後の研究テーマについて議論した。鋼橋および建築鉄骨における溶接に関する基準や溶接技術の課題への取り組みなどの提案があり、引き続き、検討することにした。提案があった主なテーマとして、鋼床版デッキプレート突合せ継手の狭開先溶接、組立溶接の再溶融による溶接金属部の強度への影響、フェイズドアレイ探傷の適用などである。
(3) 製作工場見学会[2025年10月20日]
当部会の今後の研究テーマについて議論した。鋼橋および建築鉄骨における溶接に関する基準や溶接技術の課題への取り組みなどの提案があり、引き続き、検討することにした。提案があった主なテーマとして、鋼床版デッキプレート突合せ継手の狭開先溶接、組立溶接の再溶融による溶接金属部の強度への影響、フェイズドアレイ探傷の適用などである。
(4) 溶接協会内委員会への委員派遣
本年度は、下記2委員会へ委員派遣を行った。
・規格委員会
・安全衛生・環境委員会




