すみ肉溶接(告知事項あり)

告知 すみ肉溶接技能者の資格認証基準について

2017年7月1日付で、「WES 8101 すみ肉溶接技能者の資格認証基準」は2017年度版に改正されました。主たる改正内容は、資格種類でのマグ溶接の追加、基本級・専門級の一部区分等の変更、受験資格の変更等です。(詳細は「WES 8101:2017」を解説も含めご確認下さい。)

新規格による評価試験(新規・再認証)、サーベイランスは2018年5月1日から開始しています。


改正内容の概要、新規格の運用開始タイミング、旧規格から新規格への移行に伴う特例措置、各種料金について「WES 8101の2017年度版への改正内容に関する告知」にまとめております。本紙もご確認下さい。

1.すみ肉溶接技能者資格の種類(WES 8101:2017)

溶接方法資格の
級別
資格の
種類記号
溶接姿勢試験材料の種類、
厚さ区分
溶接継手の区分
被覆アーク
溶 接
基本級
Fil-F
下向
炭素鋼板/中板板のすみ肉溶接
専門級
Fil-V
立向
Fil-H
横向(水平)
Fil-O
上向
マグ溶接
基本級
SFil-F
下向
専門級
SFil-V
立向
SFil-H
横向(水平)
SFil-O
上向

2.すみ肉溶接技能者資格の受験資格(WES 8101:2017)

溶接方法
資格の
級別
受 験 資 格
被覆アーク
溶 接
基本級
JIS Z 3801及びWES 8201に基づく次のいずれかの資格を有すること。
N-1F、A-2F、N-2F、A-3F、N-3F
専門級
基本級Fil-Fを所有する者。ただし、基本級の試験に合格することを前提として基本級の試験と専門級の試験を同時に受験することができる。
マグ溶接
基本級
JIS Z 3841及びWES 8241に基づく次のいずれかの資格を有すること。
SN-1F、SA-2F、SN-2F、SA-3F、SN-3F
専門級
基本級SFil-Fを所有する者。ただし、基本級の試験に合格することを前提として基本級の試験と専門級の試験を同時に受験することができる。

3.評価試験の内容

実技試験のみWES 8101:2017 にもとづいて行い、外観試験(すみ肉溶接部)及び曲げ試験により評価します。