溶接技能者資格の取得と維持

溶接技能者資格の取得

溶接技能者資格の取得手順は、以下のとおりです。資格認証・認定制度のご案内にも記載しておりますので、ご参照ください。また、受験準備には、「受験の手引き」(産報出版(株)発行)をご利用ください。

1.受験申請
①受験申請書の入手、問合せなどは、各地区溶接技術検定委員会又は各都道府県指定機関で行なってください。
②溶接技能者の各資格には、受験に必要な条件(受験資格)が決められています。ホームページの各資格の詳細に掲載された受験資格を満足しているか確認してください。
③試験日は、各都道府県指定機関に問い合わせるか、ホームページの溶接技能者評価試験日程を見てください。
④受験の申込は、原則として試験日の35日前までといたします。
⑤受験の申込は、申請書に受験料を添えて各都道府県指定機関で行ってください。申請書には6ヵ月以内に撮影された写真(パスポートサイズ、裏面に氏名記入)が必要です。


2.受験
①事前に送付される書類(受験の心得など)には、必ず目を通しておいてください。
②受験票と作業着、安全防具、工具類、溶接材料、筆記用具(学科試験受験時)など個人で用意しなければならない物品を忘れずに持参してください。
③試験会場では、評価員、係員などの指示に従ってください。
④試験時における安全確保のため、ホームページの受験時の安全又はパンフレット「安全必携」を事前に読んで受験してください。


3.合否通知
①試験の結果は、受験後2ヵ月程度で通知いたします。
②新規受験において、実技試験が合格し学科試験が不合格の場合、1回に限り学科追試を受験できます。
③新規受験において、学科試験に合格し実技試験が不合格の場合、学科合格証明書(有料)を受領することができます。(証明書を提示することで、3年間は実技試験のみの受験ができます。)


4.認証手続
①認証手続は、合否通知日から45日以内に、合否通知に認証料を添え各都道府県指定機関で行なってください。
②適格性証明書を受領した際には、記載事項に間違いがないか確認してください。また、証明書の裏面に印刷された事項を必ず読んでおいてください。


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溶接技能者資格の維持

溶接技能者の技量は、不変なものではありません。常に資格に対応する仕事を継続することや定期的なトレーニングを積むことによって維持されます。また、視力の変化のように技能者の健康状態にも影響されます。
溶接技能者資格の維持は、次のように行われます。
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○サーベイランスについて
溶接技能者として資格認証された者が、認証要求事項を継続的に満たしていることを業務従事証明により確認すること。

○更新時の適格性証明書の有効期間について
再評価試験に合格した場合、現在保有している適格性証明書の有効期間に連続して認証される。