Welding Consumables Division

第19回「溶接の研究」講習会


第19回『溶接の研究』講習会
(2019年度 講習会)


【主催】一般社団法人 日本溶接協会
【企画】溶接材料部会 技術委員会

 
【開催趣旨】

(一社)日本溶接協会 溶接材料部会(WCD:Welding consumables division)技術委員会では、溶接材料の特性や評価方法に関する共同研究、市場動向調査、ISO規格、JIS、WESなど規格の制定・改正を長年に亘り精力的に行なっております。また活動成果を「溶接の研究」と題して毎年公表し、関係諸機関にて広くご活用いただいております。さらに、溶接関連業務に携わる方々を対象として2年ごとに講習会を開催し、活動成果を分かり易く解説しております。
今回は、若手技術者の育成に役立つ内容として、2017年度および2018年度の活動成果に関する4件に、特別講演3件を加えた7件を報告いたします。


1.溶接割れの種類と評価方法について 《調査第4分科会》
2.鋼溶接部の拡散性水素測定方法とその特徴 《共研第3分科会》
3.溶接材料規格の状況 《調査第1分科会》
4.アジア溶接連盟(AWF)標準化委員会の活動について 《調査第6分科会》
5.アジア溶接連盟(AWF)における共通溶接技能者認証制度(CWCS) 《特別講演》
6.ステンレス鋼溶接部の耐食性に及ぼす溶接の影響について 《特別講演》
7.アーク溶接を応用した3次元積層造形方法に関する研究 《特別講演》


1.では、溶接において最も重大な欠陥である溶接割れの種類と発生原因について解説するとともに、国内外を含めて調査した31種類の溶接割れ試験方法および規格について紹介します。2.では、低温割れの発生原因の一つである拡散性水素量の測定方法について、ISO3690に追加された高温抽出法も含め説明します。3.では、溶接材料を選定する上で知っておくべき溶接材料の規格について、ISO規格、JISを中心に説明します。4.では、アジア溶接連盟加盟国の溶接材料規格の制改訂、国際規格との整合状況を解説します。5.では、アジア溶接連盟加盟国の溶接技能者認証制度への取組を紹介します。6.では、ステンレス鋼溶接部の耐食性に及ぼす溶接の影響について、耐食性劣化の機構と実例を示すとともに防止策について解説します。7.では、近年特に注目されている金属3次元造形技術全般に関する概要と金属積層造形法の原理を解説します。


本講習会は、溶接構造物の設計、施工、品質管理などの分野でご活躍の技術者、研究者の皆様方に十分役立つものと考えております。また、IIW資格取得に向けた特認コースの履修ポイントおよび溶接管理技術者再認証クレジットポイントの対象講習会の申請をしております。関係各位におかれましては上記趣旨をご理解いただき、多数ご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

 

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 お申込はこちらから
(オンライン受付)
https://www-it.jwes.or.jp/seminar/ 

  

1.日時
2019年11月26日(火)10:00~16:40

2.会場
一般社団法人日本溶接協会(溶接会館)2階ホール
東京都千代田区神田佐久間町4-20

3.定員
100名

4.受講料(テキスト代、消費税を含みます)
5,000円
※講演で使用したPPTのデータ提供・資料の拡大配布等はいたしかねますので、予めご了解願います。

5.申込等
・受講のお申込みは、オンラインからとなります。
・受講確定メールが届きましたら、受講料を下記口座へご送金下さい。(送金手数料は差し引かないで下さい)
銀行振込先:三井住友銀行 神田駅前支店[普通] No.146921
口座名義カナ:シャ)ニホンヨウセツキョウカイ
・請求書ご希望の場合は、申込時に摘要欄にご記載下さい。
・振込後の受講料は返却致しません。欠席の場合は、代理出席をお願い致します。
・受講確定メールに受講番号が明記されております。当日印刷の上ご持参下さい。
・資料は、当日会場受付でお渡し致します。
・申込期限:2019年11月15日(金)まで。または、定員になり次第締切ります。