Laser Materials Processing Committee

活動報告

2021年度 レーザ加工技術研究委員会 事業報告

1. 委員会の実施
幹事会及び本委員会を4回開催した。(4回とも新型コロナウイルスCOVID-19の感染拡大防止対策としてWebexによるWeb会議形式での開催とした。)

2. 研究報告及び特別講演の実施
本委員会において下記の7件の研究報告及び特別講演を行った。
2.1 「レーザ・アークハイブリッド溶接におけるビード安定形成機構の解明」
2.2 「LSP Technologies 社のレーザピーニング技術」
2.3 「レーザ溶接用インプロセスモニタリング技術」
2.4 「モード可変技術ARM による難加工材料の溶接と応用例」
2.5 「高精度な穴あけ・溶接・切断を実現する柔軟なレーザ加工システム」
2.6 「コールドスプレー処理を利用した高張力鋼板とアルミニウムのレーザ溶接」
2.7 「ハイブリッド複合加工機によるモノづくり革新」

3. 見学会の実施
新型コロナウイルスCOVID-19の感染拡大防止対策として委員が参集しての委員会を開催せず、見学会は実施しなかった。

4. シンポジウムの開催
2022年2月24日に、Zoom ウェビナーによるオンラインにて、LMP シンポジウム2022「レーザ加工技術の基礎・応用と最新動向」を開催し、109名の参加者を得て13件の講演を実施した。

5. レーザ関連ISO及びIIW規格等の国際標準に関する活動
5.1 ISO/TC 44/SC 7国際会議及びIIW-VI委員会に参加し、レーザ用語の規格作成・見直しに関する活動に参画した。
5.2 ISO/TC 44/SC 7/WG 1(記号)に参加し、溶接記号の規格修正に関する活動に参画した。
5.3 その他ISOのレーザ加工に関する各種規格の定期見直しなどに関して、日本を代表して投票及び修正提案を行った。

6. レーザ関連JIS、WES等の国内標準に関する活動
安全衛生・環境委員会に委員代表が参加し、WES改正、溶接ヒュームの特定化学物質規制などに関してレーザ溶接・加工の観点から協議に加わった。

7. 国際会議出席報告
下記の国際会議に出席した委員により、出席報告を行った。
7.1 「74th IIW Annual Assembly and International Conference - IIW2021」(2021/7/12~16、オンライン開催)

8. 最近のレーザ加工技術関連文献の調査及びデータベース化
2021年に発刊された国内外の学会誌や雑誌及びLiM2021、ICALEO2021 などの国際会議のプロシーディングなど25を超える学術情報誌から、レーザ加工に関する678件の文献をリスト化しマイクロソフトエクセルのファイルとしてデータベース化した。