Electric Welding Division

活動報告

平成31・令和元(2019)年度 活動報告

1 業務委員会
1.1 会務全般(部会総会運営,部会活動内容の検討,内規等規定の制定・改正・管理,収支決算・予算の検討,部会費各社分担金・新会費制度および新会員加入の検討)
1.2 溶接機の市況調査
1.3 信頼のマークJWAの普及強化策の推進
1.4 技術委員会との連携強化
1.5 日本溶接協会賞候補者の検討
1.6 部会員間の親睦及び情報交換

2 技術委員会
2.1 技術委員会の本年度の主な活動
2.1.1 技術委員会の開催

a) 2020年2月27日(木) 東京・溶接会館
1) 本年度技術委員会活動状況を報告した。
2) 次年度事業計画(案)を承認した。
3) アーク溶接機小委員会・抵抗溶接機小委員会の本年度の報告を行った。

2.1.2 見学会の開催
a) 2020年2月14日(金) 兵庫・川崎重工業(株)西神戸工場
1) 内容:ショウルーム見学
2) 参加者:17名
2.1.3 溶接技術講演会の開催
a) 2020年2月14日(金) 兵庫・川崎重工業(株)西神戸工場 ホール1
1) 内容:[テーマ・講師]
1.1)「各種自動車用金属材料の摩擦攪拌点接合」
川崎重工業株式会社 大橋 良司 氏
1.2)「Fe-Al 異種金属抵抗スポット溶接継手の接合強度における影響因子に関する検討」
大阪工業大学 伊與田 宗慶 氏
1.3)「GMA溶接におけるアークおよび溶融池の分光測定」
埼玉大学 山根 敏 氏
2) 参加者:19名(川﨑重工業様2名含む)

2.1.4 技術委員会幹事会
a) 第1回:2019年 10月30日(水) 大阪・中央電気倶楽部
1) 課題検討を行った。
2) 本年度活動報告素案を検討した。
3) 次年度事業計画素案を検討した。
4) 予算実績の見通しを立てた。

b) 第2回:2020年2月5日(水) 神奈川・OBARA(株)神奈川営業所
1) 本年度活動報告案の確認を行った。
2) 次年度事業計画案の策定を行った。
3) 予算実績見通し及び次年度予算を検討した。
4) IEC/TC 26 WG会議報告
4.1) 2019年6月 オーストリア・ウィーン:山根委嘱委員
4.2) 2019年10月 中国・上海:山根委嘱委員,衛藤委員,大崎委員
4.3)2020年3月 埼玉大学での開催を予定していたが,新型コロナウイルス感染症拡大により中止された。
5) ISO/TC 44/SC 6会議報告
5.1) 2019年12月 ドイツ・ベルリン:山根委嘱委員

2.1.5 IEC/TC 26会議及びWGへの派遣(2.1.4で報告)
2.1.6 ISO/TC 44/SC 6への派遣(2.1.4で報告)
2.1.7 その他

a) 対外委員会等への協力
1) 日本溶接協会 規格委員会 副委員長として,山根 敏氏(埼玉大学)を派遣した。
2) 日本溶接協会 規格委員会 専門委員として,加瀬 充氏(日本溶接協会)を派遣した。
3) 日本溶接協会 情報化センター 運営委員に,山根 敏氏(埼玉大学)を派遣した。
4) 総務省 情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会CISPR  B作業班に,金子 裕良氏(埼玉大学)を派遣した。
5) 電気用品調査委員会に,山根 敏氏(埼玉大学)を派遣した。
6) 電気協会 省令2項改正検討・調整委員会に,山根 敏氏(埼玉大学)を派遣した。
7) 電気用品安全法の性能規定化に対応するJIS開発 性能規定化WG(家電G)に,山根 敏氏(埼玉大学)を派遣した。

b) 業務委員会との連携
1) 技術委員会と業務委員会間の連携を密にするため,代表者が業務委員会へ出席し,情報交換の場をもち,相互理解に努めた。

c) 情報の電子化・共有化
1) 各委員会配布資料を電子化し,技術委員会専用の電子掲示板に掲載し,情報共有化を維持継続した。

2.2 規格・法令関係対応
2.2.1 国内規格・法令関係
a)JIS C 9300-1(溶接電源)
b)JIS C 9300-3(アーク起動及びアーク安定化装置)
c)JIS C 9300-7 (トーチ)
d)JIS C 9300-10 (EMC要求事項)

2.2.2 国際規格受付文書の整理
a) IEC/ISO受付文書の整理(アーク溶接機規格対応WG/SC6対応WG,規格改正対応WG)を行った。

2.3 アーク溶接機小委員会
a) 委員会の開催
1) 第1回アーク溶接機小委員会(抵抗小委と合同):2019年5月21日(火) 東京・溶接会館
2) 第2回アーク溶接機小委員会(抵抗小委と合同):2019年10月29日(水) 大阪・中央電気倶楽部
※2020年2月27日(水)技術委員会で報告

b) WG及びSG活動
1) 溶接機使用環境改善対応WG(抵抗小委合同)
・EMC に関する国際規格及び国内法制化等の情報収集を行った。
・CISPR国内委員会へのCD案等の賛否回答を行った。
2) 溶接機EMF 調査検討WG(抵抗小委合同)
・IECのEMF規格への対応を行った。
・EMF指令の動きを調査した。
・IEC62822-1/-2/-3への対応を行った。
・EMFの計測と評価を行った。
・EMFに関する研究委託(計測回路の考え方など)を行った。
・研究報告会を開催した。
3) 溶接材料部会との連絡会
・溶接材料部会との連携(相互の情報共有)を強化した。
4) アーク溶接機規格対応WG
・アーク溶接機に関する国内外規格の対応窓口として活動した。
・ISO/IECへの投票原案及びコメントを作成した。
・JIS C 9300シリーズへの対応を行った。
5) JIS C 9300-1/-3(溶接電源/起動及び安定化装置)改正規格化検討WG
・規格改正及び制定のフォローを行った。
6)JIS C 9300-5(ワイヤ送給装置)改正規格化検討WG
・JIS C 9300-5改正素案を作成した。
・JIS原案作成委員会への対応を行った。
・IEC 60974-5 第5版への対応を行った。
・JIS C 9300-5の改正対応(電気用品安全法技術基準対応)を行った。
7)JIS C 9300-6(限定使用溶接電源)改正規格化検討WG
・JIS C 9300-6改正素案を作成した。
・JIS原案作成委員会への対応を行った。
・IEC60974-6 第3版への対応を行った。
・JIS C 9300-6の改正対応(電気用品安全法技術基準対応)を行った。
8)  JIS C 9300-11/-12/-13(溶接棒ホルダ/溶接ケーブルジョイント/アースクリップ)改正規格化検討WG
・JIS C 9300-11/-12の規格改正フォローおよびJIS C 9300-13の規格制定フォローをした。
7) JIS C 9300-10(EMC要求事項)規格化検討WG
・規格制定フォローをした。
8) JIS C 9300-7(トーチ)規格化検討WG
・規格改正フォローをした。
9) WES61XX(IEC 60974-14)検討対応WG
・IEC 60974-14への対応を行った。

2.4 抵抗溶接機小委員会
a) 委員会の開催
1) 第1回抵抗溶接機小委員会(アーク小委と合同):2019年5月21日(火) 東京・溶接会館
2) 第2回抵抗溶接機小委員会(アーク小委と合同):2019年10月29日(火) 大阪・中央電気倶楽部
 ※2020年2月27日(木)技術委員会で報告

b) WG及びSG活動
1) 溶接機使用環境改善対応WG(アーク小委合同)
  ・EMCに関する国際規格及び国内法制化等の情報収集を行った。
  ・CISPR国内委員会へのCD案等の賛否回答を行った。
2) 溶接機EMF調査検討WG(アーク小委合同)
 ・IECのEMF規格対応(IEC 62822-1/-2/-3)を行った。
・EMF指令の動きを調査した。
  ・EMFの計測と評価を行った。
3) ISO 8205検討対応WG
・ISO 8205-1/-2/-3統合素案の作成をした。
4) JIS Z 3234改正素案対応WG
・JIS Z 3234改正素案を作成した。
5) 規格改正対応WG
・ISO/IEC/JIS/WESの改正検討をした。
6) SC 6対応WG
・規格委員会SC 6対応小委員会の対応窓口として,ISOへの投票原案及びコメントを作成した。
・JIS/WES改正への対応を行った。
・海外規格の調査及び検討をした。

2.5 特別プロジェクト
a)電気用品安全法改正対応プロジェクト
・整合規格の整理マップの検討をした。
b)有害光計測プロジェクト
・アーク溶接時の有害光の分光特性を測定した。
c)実技講習会WG
・実技マニュアル「炭酸ガスアーク半自動溶接」の講習会を計画した。

以上