溶接管理技術者について
溶接管理技術者について
溶接管理技術者の資格は、溶接技術に関する技術知識と 施工及び管理に関する職務能力を持った技術者のための資格です。 工場認定あるいは官公庁における工事発注の際の必須条件として、 認証者保有又は、常駐を要求されております。
建築鉄骨をはじめ橋梁・圧力容器・造船・海洋構造物・重機械・化学プラント・発電設備等エネルギー施設など、あらゆる産業分野における溶接関係者各位に、取得されることをお勧めいたします。

東京会場/1級の研修会場 (2015年撮影)
2024年3月1日から有効となる新しい適格性証明書は
2024年 2月16日(金)に発送予定です。
簡易書留でのお届けです。お受取り忘れの無いようご注意ください。
「不在連絡票」が投函されていた場合、直ちに記載の郵便局へお問い合わせください。
対象者:●現在の有効年月日が2024年2月29日で、更新審査を完了した者
□□□ロ●2023年度後期 評価試験の合格者
※上記対象者は、サーベイランス対象者を除き、合格後の登録申請まで行う必要があります。
□登録申請を済まされないと適格性証明書は発行されません
溶接管理技術者資格 新型コロナウイルス感染症に関する対応について (2023年8月更新)
「溶接管理技術者のための研修会申込書」又は、 「溶接管理技術者評価試験受験申請書」をご希望の方は、下記『溶接管理技術者「研修会」及び「評価試験」申込書 送付願』を印刷いただき、必要部数等をご記入の上、FAX(03-5823-5211)にてお申込みください。申込書(案内)が完成次第、記載されている連絡先にお送りいたします。
研修会のテキスト申込み要領は「溶接管理技術者のための研修会申込書」 とあわせてお送りいたします。
研修会や評価試験へ参加したい方はまずコチラをFAX!!
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「溶接管理技術者研修会」及び「評価試験」申込書送付願い(PDFファイル) |
溶接管理技術者のための研修会は、毎年4月及び8・9月に全国各地で開催しております。
研修会の案内 | 特別級 | 1級/2級 |
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溶接管理技術者評価試験は、毎年6月及び11月の上旬、日曜日に行っております。
再認証審査対象者は、次の溶接管理技術者適格性証明書の番号の方となります。
登録されている勤務先・ご住所等にご変更がある方は、郵便物が届かないことがありますので溶接管理技術者事務局までご連絡ください。 適格性証明書を紛失・破損された方、記載事項に変更があり、再発行を希望される方は、 こちらの書類(PDF)を記載して頂き、必要資料を同封したうえで当協会まで送付をお願いします。 登録・サーベランス・再認証登録の申請書の再送を希望される方はこちらの書類(PDF)を記載して頂き、FAXか郵送で当協会まで送付をお願い致します。 病気療養、海外出張、海外赴任等資格の更新期間に更新を行うことが困難な方は当協会にお電話頂いた上で、こちらの書類(PDF)を記載して頂きます。 FAXか郵送の送付をお願いしておりますが、万が一海外でFAXや郵送を行うのが困難な場合は所属している会社の方にご対応頂くようお願い致します。
溶接管理技術者とは、ISO 14731「Welding coordination -Tasks and responsibilities-」を引用した一般社団法人日本溶接協会規格WES 8103 「溶接管理技術者認証基準」に則った資格認証制度です。 ■溶接管理技術者認証制度の詳細は、 日本溶接協会 資格認証・認定制度のご案内 「1. 溶接管理技術者の認証」でご確認ください。 |