溶接管理技術者に関するQ&A
研修会
- 溶接管理技術者研修会の日程の告知はいつですか
- 2月上旬に研修会のご案内をホームページに載せます
- 溶接管理技術者研修会の申込方法を教えてください
- ①2月上旬にホームページの「研修会及び評価試験申込書送付願」を入力後プリントアウトしてFAXでお送りください。②郵送で研修会のご案内が届きましたら、同封の郵便振替用紙を使って費用をお振込みください。③受領証(ご利用明細票)をコピーして、必要事項を記入した研修会申込書の裏面に貼り、郵送でお送りください。3名以上の申込みで、費用を合わせて振込まれた場合は、それぞれの申込書の裏に受領書のコピーを貼ってください
- 溶接管理技術者研修会の修了証書はどうすれば貰えますか。また、口述試験の免除期間はどれくらいですか
- 研修会をもれなく全日程受講された方に修了証書が交付されます。1級および2級のための研修会で交付される修了証書を受け取られた方は発行日から2年間口述試験が原則免除となります
評価試験
- 溶接管理技術者評価試験日程の告知はいつ頃ですか
- 2月上旬に評価試験の概要をホームページに載せます
- 溶接管理技術者筆記試験の日程はいつ頃ですか
- 前期は6月の第一日曜日あるいは第二日曜日、後期は11月の第一日曜日あるいは第二日曜日に実施します(評価試験の概要を参照)
- 溶接管理技術者口述試験の日程はいつ頃ですか
- 前期は6月下旬から7月上旬の土曜日、後期は11月下旬から12上旬の土曜日に実施します
- 溶接管理技術者評価試験の受験申請書の取り寄せ方法を教えてください
- ①研修会を受講される方には、受講会場で受験申請書をお渡しします。②研修会を受講せずに受験をされる方はホームページの「研修会及び評価試験申込書送付願」の『(2)評価試験案内の必要部数等』を入力後プリントアウトしてFAXでお送りください
- 溶接管理技術者評価試験の口述試験(面接)の免除について詳細を教えてください
- 1級および2級のための研修会をもれなく全日程受講された方には、修了証書が交付され、発行日より2年間が口述試験免除期間です。 1級の研修会を受講して1級の筆記試験を受験された方で、筆記試験の結果だけでは適格性を評価できないと判断された場合には、口述試験を受けて頂く場合があります。特別級は修了証書の取得有無にかかわらず筆記試験合格後に口述試験の受験が必要です
- 溶接管理技術者1級の研修会受講で2級の口述試験は免除になりますか
- 免除になります。2級の受験申請書に研修会修了証書番号を記載の上、1級の修了証書の写しを裏面に添付してください
- 評価試験を受験条件の必要職務経験未達で受験して筆記が合格した場合、それから研修会を受講すれば、口述試験は免除になりますか
- 受験後に研修会を受講しても、その試験の口述試験は免除になりません。合格後5年以内に必要職務経験年数に達して口述試験を受ける必要があります。受験申請書を取り寄せて口述試験を申請してください
- 評価試験の申請締切日時に間に合いませんでした。遅延での申請は認められますか
- 溶接管理技術者評価試験の申請は〆切厳守となります。申請締切日時を過ぎた場合、手続きは認められません。期限を過ぎて到着した申請書は返送し、受験料はご返金いたします
- 溶接管理技術者の評価試験の申請締切日時に間に合わなかった場合、受験料の返金はしてもらえますか
- 手数料を引いた金額を返金しますので、氏名・連絡できる電話番号・FAX番号・理由を記入の上、振込済みの受領証をFAX(03-5823-5211)でお送りください。後日、返金用紙をFAXでお送りしますので、必要事項をご記入の上ご返送ください。溶接管理技術者の受験申請書が申請締切日以降に届いた場合は、返金用紙を同封して受験申請書をお返ししますので、必要事項をご記入の上、FAXでお送りください。ご返金はおよそ3ヶ月後となります
- 溶接管理技術者評価試験の口述試験(面接)の案内はいつ頃ですか
- 口述試験(面接)対象者の方には口述試験予定日の1週間前に速達で案内を発送します。1級研修会の修了証書を持っている方で、筆記試験の結果だけでは適格性を評価できないと判断され、口述試験の対象となった方も同様です
- 溶接管理技術者評価試験の結果がわかるのはいつ頃ですか
- 前期は7月下旬、後期は12月下旬に合否通知を発送します
再認証審査
- 溶接管理技術者再認証審査日程の告知はいつ頃ですか
- 3月上旬と8月上旬に再認証のお知らせをホームページに載せます
- 溶接管理技術者再認証審査の案内はいつ頃ですか
- 3月上旬と8月上旬に指定頂いている住所(勤務先またはご自宅)へ普通郵便でお送りします。受審の機会は2回あり、1回目に受審されなかった場合、2回目の案内は次の機会に上記住所へお送りします
- 溶接管理技術者再認証審査の日程はいつ頃ですか
- 前期は4月下旬から6月中旬、後期は9月下旬から11月中旬で実施します
- 溶接管理技術者再認証審査の在宅審査は会社や海外でも受けられますか
- 在宅審査は不正防止の観点から自宅で受審するため、会社での受審は認められません。また、自宅は各種案内の送付の都合上、日本国内での登録としており、海外での受審も認められません
その他
- 溶接管理技術者の費用について教えてください
- ホームページの「溶接管理技術者に係る料金一覧 」をご覧ください。
- 溶接管理技術者の適格性証明書(資格証・カード)はいつ頃に届きますか
- 前期評価試験で合格され、登録申請書を申請期限内に提出された方は8月下旬。後期評価試験で合格され、登録申請書を申請期限内に提出された方は翌年2月下旬に簡易書留で発送します。サーベイランス申請書および再認証登録申請書を申請期限内に提出された方は、お持ちの適格性証明書の有効年月日の1週間前に簡易書留で発送します
- 溶接管理技術者適格性証明書(資格証・カード)に記載されている日付について教えてください
- 初回認証日:初めて登録申請書を提出して認証された日。認証日は、前期は9月1日、後期は3月1日。
再認証年月日とサーベイランスに*** 印:9月1日認証日の方には有効年月日の年の5月中旬、3月1日認証日の方には有効年月日の前年の10月中旬にサーベイランス申請書を送付します。再認証年月日のみが***印:有効年月日の1年前と半年前に再認証審査申請書を送付します。9月1日の認証日の方には有効年月日の前年7月下旬と、有効年月日の半年前の2月下旬に発送。3月1日の認証日の方には有効年月日の前年2月下旬と、有効年月日の半年前の7月下旬に発送されます

- 溶接管理技術者適格性証明書の有効期限はどれくらいですか
- 登録申請書の申請で有効年月日が2年後までの適格性証明書(資格証・カード)を発行します。
サーベイランス申請書の申請で有効年月日が3年間延長された適格性証明書(資格証・カード)を発行します。
再認証審査に合格し再認証登録申請書を申請されると、有効年月日が2年間延長された適格性証明書(資格証・カード)を発行します。
以降サーベイランス申請、再認証審査および登録申請の繰り返しです

- 勤務先・住所等の登録内容を変更するにはどのようにすればいいですか
- ホームページの「溶接管理技術者 勤務先・住所変更届」をFAXあるいは郵送でお送りください。氏名は直筆でご記入ください。サーベイランス申請書、再認証審査申請書、登録申請書が届いた方は申請書の訂正欄にご記入ください
- 登録している氏名の変更をするにはどのようにすればいいですか
- 氏名変更の場合は、公的な証明書が必要です。以前のお名前と新しいお名前両方が確認できる運転免許証の両面コピーあるいは戸籍謄本をコピーしてホームページの「溶接管理技術者 勤務先・住所変更届」と一緒にFAXでお送りください。サーベイランス申請書、再認証審査申請書、登録申請書が届いた方は申請書に同封して郵送で提出ください。氏名欄に新しいお名前をフリガナ付きで赤字でご記入ください
- 溶接管理技術者の上位級を取得した場合、下位級の保持はできますか
- 溶接管理技術者1級と2級を両方保持する場合にはそれぞれで継続申請・登録申請が必要になります。
1級を取得し、2級を所持する必要がなくなった場合、2級の継続申請書が届いた際に申請を行わないことで自動的に資格失効となります。
事前に継続申請の案内を停止させたい場合には、「氏名」「所属(会社名)」「連絡先電話番号」「各級の適格性証明書番号」「資格の更新を行わない旨」を明記した要望書を、FAX(03-5823-5211)にてお送りください。
1級資格者が特別級を取得した場合には、1級資格は特別級資格へ統合されますので、以降1級の更新の案内が届くことはありません
- 溶接管理技術者の評価試験の受験申請書、サーベイランス申請書、再認証審査の再認証審査申請書は代筆での提出も可能でしょうか
- 不可です。各種申請書に「不正行為をしないことを誓います」と記載がありますので、ご本人が責任をもって記入してください。ただし、申請書内における「証明者記名押印」の箇所だけは必ず第三者にご記入いただいてください(ご本人の自署の場合は申請不備となります)。
評価試験の受験申請書と一緒に提出する「受験者確認書」については申込担当者が記入しても構いません
- 溶接管理技術者の適格性証明書(資格証・カード)を紛失してしまいました。再発行は可能でしょうか
- 有効期限内の適格性証明書でしたら可能です。まず、警察に遺失届を出してください。その後、ホームページの「溶接管理技術者 適格性証明書 再交付申請書送付願」を提出してください。再交付までには2か月程かかります。費用は6,600円(税込)です
- 溶接管理技術者の適格性証明書(資格証・カード)を破損してしまいました。再発行は可能でしょうか
- 有効期限内の適格性証明書でしたら可能です。ホームページの「溶接管理技術者 適格性証明書 再交付申請書送付願」を提出してください。再交付までには2か月程かかります。費用は6,600円(税込)です。再交付された適格性証明書が届いたら、お持ちの適格性証明書はご返送頂きます
- 溶接管理技術者の適格性証明書(資格証・カード)の氏名変更に伴っての再発行は可能でしょうか
- 有効期限内の適格性証明書でしたら可能です。以前のお名前と新しいお名前両方が確認できる運転免許証の両面コピーあるいは戸籍謄本(写し)と一緒にホームページの「溶接管理技術者 適格性証明書 再交付申請書送付願」を提出してください。氏名欄には新しいお名前をフリガナ付きでご記入ください。再交付までには2か月程かかります。費用は6,600円(税込)です。再交付された適格性証明書が届いたら、お持ちの適格性証明書はご返送頂きます
- 溶接管理技術者の各申請書類は数人分まとめて1つの封筒で送ることは可能でしょうか
- 可能です。ただし、手続きは種類ごとに行われますので、研修会申込書、受験申請書、登録申請書(新規登録と再認証登録は同封可)、サーベイランス申請書、再認証審査申請書といったものが混在すると、手続きが大幅に遅れ、場合によっては期限に間に合わない可能性がありますので、申請の種類ごとにまとめて頂き、お送りください
- 研修会申込書・各種申請書の記入間違いの訂正方法はどのようにすればいいですか
- 間違えた箇所に訂正線を引いて、訂正印を押して、近くに正しく記入してください
- 海外勤務中でサーベイランス申請や再認証審査の申請手続きができません。海外に居ながらの更新審査はできますか
- 溶接管理技術者の各種申請は日本国内での手続きのみとなっております。海外勤務で各種手続きが難しい場合、「 溶接管理技術者 遅延申請手続願」に必要事項をご記入の上、事務局宛にお送り頂きましたら、手続きの遅延が認められます。本手続きを頂いた方については、有効期限で失効しても、帰国され必要な手続きを行って頂いた場合には資格を復旧することができます。(遅延手続きを事前にされていない場合は原則として、新規での再取得となります)
- サーベイランス申請や再認証審査の申請書を紛失・破損してしまった場合、再発行できますか
- 可能です。「溶接管理技術者 申請書再送願」に必要事項をご記入の上、事務局宛にお送り頂きましたら、登録された住所へ申請書を再送いたします。ただし、再発行される申請書は原則として未記載のものになりますので、必要事項はすべて手書きにてご作成頂きます