Construction Division

令和元(2019)年度 活動報告(R2(2020).4.1) 

1.本部会
建設部会は鉄骨・橋梁等を製作、架設する企業、溶接材料メーカ等を会員とし、中立を含めて9会員で構成している。本部会の開催頻度は、年3回程度である。
2019年度の部会は、3回開催された。内容は以下に報告するとおりであり、鋼構造物(鉄骨・橋梁)の溶接に対する問題解決へ向けた検討を継続した。

1.1 討議及び研究
「組立溶接のヒールクラックについて」[2019年5月10日、2019年12月4日 於:溶接会館会議室]
建築鉄骨や鋼道路橋における組立溶接の脚長及び長さの規定緩和に向け、一般社団法人日本橋梁建設協会との共同研究として「組立溶接のヒールクラックの研究」を行っている。試験溶接の結果、組立溶接の脚長と長さの緩和は十分に可能である成果を得た。また、ヒールクラック発生の要因を更に明確にするための試験方法についても検討した

1.2  橋梁架設現場見学[2019年9月27日]
 他分野との交流により溶接技術の継続的改善を目的として、車両部会・台車溶接研究委員会との合同部会を開催し、国土交通省九州地方整備局発注のアーチ橋でMMB・宮地・川田JVで製作・架設している筑後川橋(福岡県)の現場見学を行った。

1.3 溶接協会内委員会への委員派遣
本年度は、下記2委員会へ委員派遣を行った。
・規格委員会
・安全衛生・環境委員会

以上