Welding Consumables Division

第20回「溶接の研究」講習会

第20回『溶接の研究』講習会
(2021年度 オンライン講習会:Zoomウェビナー)
~溶材規格、材料、施工法及び作業環境など溶接を取り巻く最新状況~


【主催】一般社団法人 日本溶接協会
【企画】溶接材料部会 技術委員会

【開催趣旨】

(一社)日本溶接協会 溶接材料部会(WCD:Welding consumables division)技術委員会では、溶接材料の特性や評価方法に関する共同研究、市場動向調査、ISO規格、JIS、WESなど規格の制定・改正を長年に亘り精力的に行なっております。また活動成果を「溶接の研究」と題して毎年公表し、関係諸機関にて広くご活用いただいております。さらに、溶接関連業務に携わる方々を対象として2年ごとに講習会を開催し、活動成果を分かり易く解説しております。
今回は、若手技術者の育成に役立つ内容として、2019年度および2020年度の活動成果に関する3件に、特別講演2件を加えた5件を報告いたします。


1.溶接材料開発におけるバレストレイン試験方法の標準化検討 《共研第4分科会》
2.アーク溶接を用いた3次元積層造形の基礎的実験について 《共研第5分科会》
3.溶接材料規格の最新状況 《調査第1分科会・規格化第9分科会》
4.特定化学物質障害予防規則の概要及び対応 《特別講演》
5.TMCP385溶接施工指針について 《特別講演》


1.では、溶着金属の凝固割れ性評価を目的としたトランス・バレストレイン試験方法のWES規格化への取り組みとして標準化の検討状況を紹介します。2.では、近年注目されている金属3次元積層造形技術に関して、特にアーク溶接を用いた積層金属の機械的性能に及ぼす積層条件の影響を基礎実験から抽出し考察を加えた結果を報告します。3.では、溶接材料を選定する上で知っておくべき溶接材料の規格について、ISO規格、JISを中心に説明します。特に、本年度改正されたステンレス鋼溶接材料の3規格に関して、変更内容を詳細に説明します。4.では、特定化学物質障害予防則による、溶接労働者の溶接ヒュームばく露を防ぐための呼吸用保護具の選択方法および施策などに関して概要と対応に関して解説します。5.では、近年適用が増加している建築構造用高性能550N/mm2鋼材(TMCP385)に関して、溶接施工上の留意点や要点を追加し発行された、建築構造用TMCP鋼材溶接施工指針第2版の指針改定の要点を紹介します。


本講習会は、溶接構造物の設計、施工、品質管理などの分野でご活躍の技術者、研究者の皆様方に十分役立つものと考えております。また、IIW資格取得に向けた特認コースの履修ポイントおよび溶接管理技術者再認証クレジットポイントの対象講習会の申請をしております。関係各位におかれましては上記趣旨をご理解いただき、多数ご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。


パンフレットはこちらから(PDFファイル)
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 お申込はこちらから(オンライン受付)
https://www-it.jwes.or.jp/seminar/ 

  

1.日時
2021年11月26日(金)13:00~17:30

2.会場
Zoomウェビナー(オンライン開催)

3.定員
80名(定員になり次第、締切りとなります。)

4.受講料(テキスト代(PDF)・消費税を含みます。)
5,000円

5.申込要領

・お申込はオンラインにて受付いたします。

・受付手続完了後に当協会よりお送りする受講確定メールに「受講番号」が記載されております。当日講習会のZoom会議室に入室される際の表示名に受講番号を入力いただきますので、お手数ですが当日までメールを保管下さいますようお願いいたします。

・受講確定メールをご確認の上、参加費を以下の口座へお振込み下さい。
(銀行振込手数料は各自ご負担下さい。)
三井住友銀行 神田駅前支店[普通] No.146921(一社)日本溶接協会

・お振込後の参加費は返金いたしません。ご欠席の場合は、代理出席をお願いいたします。

・請求書ご希望の場合は、申込時に摘要欄にご記載下さい。

・開催1週間前までにメールにてテキストPDFダウンロードのご案内をお送りします。 未着の場合は事務局までご連絡下さい。

・申込締切日:2021年11月12日(金)