Chemical Plant Welding
Research Committee

二相ステンレス鋼の溶接施工ガイドラインについてのシンポジウム(H29.10.24開催)

 本シンポジウムは終了いたしました。
多数のご参加、ありがとうございました。

二相ステンレス鋼の溶接施工ガイドラインについてのシンポジウム

 -プラント装置におけるトラブル防止のための溶接施工ポイントについて-

  【主催】
一般社団法人 日本溶接協会

【企画運営】
一般社団法人 日本溶接協会  化学機械溶接研究委員会

【開催趣旨】
二相ステンレス鋼は、応力腐食割れが生じ難いというフェライト系ステンレス鋼の長所と靭性に優れるというオーステナイト系ステンレス鋼の長所を兼ね備え、かつ高強度を有する鋼種であり、開発されてから50年以上の歴史を有しています。近年、22-25Cr系の従来からの二相ステンレス鋼に加えて、25Cr系で更に合金元素を高めて高耐食化したスーパー二相ステンレス鋼や、逆に省合金化してSUS304程度の耐食性を有しながら、その高強度を利用し省コスト化を図ったリーン(Lean)系の二相ステンレス鋼も開発、普及が進んできています。
これらの溶接に関しては、素材メーカーから各種推奨条件が提示されており、米国の石油学会(American Petroleum Institute)からは、溶接に関する推奨ガイドライン(API RP 582、Welding Guideline for the Chemical, Oil, and Gas Industries)が発行され、既に数回の改訂が行われています。
一方、日本においてはメーカーからの推奨および参照となるAPIのガイドラインはあるものの、実際に二相ステンレス鋼の溶接にあたってはまだまだ不明確な部分も多い状況であることより、これらに対応する為、(一社)日本溶接協会化学機械溶接研究委員会の下部組織として、2012年4月に『二相ステンレス鋼溶接小委員会』を設置して、文献調査、及びそのデータを元に溶接に関するガイドラインを作成する活動を行ってきました。
今回、溶接ガイドラインが完成したことを契機としまして、二相ステンレス鋼に関するシンポジウムを開催し、ガイドライン作成の背景およびその使い方、それらに加えて二相ステンレス鋼の母材、溶接性、各種規格、適用事例、トラブルなどについてやさしく解説します。二相ステンレス鋼の溶接、機器製作などにかかわる技術者、研究者の皆様におかれましては、本シンポジウムで得られた知見をトラブル未然防止に活用し、今後の業務に生かしていただければ幸いです。参加者には限定で、完成した「二相ステンレス鋼溶接施工ガイドライン(非売品)を進呈します。尚、本講習会は、IIW資格取得に向けた特認コースの履修ポイント及び溶接管理技術者再認証クレジットポイントの対象講習会です。

パンフレット・申込書はこちらから(PDFファイル)

【開催要領】
1.開催日および場所
平成29年10月24日(火) 9:00~17:00
溶接会館 2階ホール
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町4-20

2.定員
90名(定員になり次第、締切りとさせて頂きます)

3.聴講料(テキスト代、消費税を含みます)
会員(化学機械溶接研究委員会、二相ステンレス鋼溶接小委員会所属会社):20,000円
協会会員(日本溶接協会団体会員会社): 23,000円
非 会 員 : 25,000円

4.資料
テキスト2冊 (ガイドライン1冊 + 講演資料1冊)

5.申込要領他
・「申込書」に必要事項をご記入の上、FAXにてご送付下さい。
・聴講料は、銀行振込でお願いします。(銀行振込手数料は御社にてご負担下さい)
銀行振込先:三井住友銀行 神田駅前支店[普通] No.146921
口座名義カナ:シャ)ニホンヨウセツキョウカイ

・振込後の聴講料は返却いたしません。欠席の場合は、代理出席をお願い致します。
・請求書が必要な場合は、申込書備考欄にご記入願います。
・申込受付後、FAXにて受講券をお送り致します。当日は受講券をお持ち下さい。
・資料は、当日会場受付でお渡し致します。

6.講習会事務局(申込/連絡先)
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町4-20
(一社)日本溶接協会 業務部 金子
TEL:03-5823-6324
FAX:03-5823-5244

 

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【アクセス】
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