Atomic Energy Research Committee

(一社)日本機械学会・材料力学部門講演会(M&M2015)の報告

PFM小委員会メンバーが企画し、2015年11月23日(月)に(一社)日本機械学会・材料力学部門講演会(M&M2015)が慶應義塾大学・矢上キャンパスにおいてパネルセッション「確率論的破壊力学の原子力関連規格の取り込みに関する展望と課題」が開催された。本シンポジウムでは、日本機械学会や日本電気協会において関連する規格作りに中心的に携わっている方、規制関係や大学等の研究者・技術者らにそれぞれの観点から話題提供いただき、本テーマに関する展望と課題を議論した。この企画は、本小委員会で議論し検討してきている内容を、M&Mという機械系の構造工学、材料力学の専門家が集まる公開の場で、議論を行ったものである。当日は祝日かつ講演会最終日の午後という時間帯であったが、大学関係者、電力・企業やプラントメーカー、規制庁関係者など教室いっぱいの参加者が来場し、活発な議論を行った。

【プログラム】
① 趣旨説明・パネルの進め方
国立大学法人 東京大学 吉村 忍

② PFM技術の概要
国立大学法人 茨城大学 関東 康祐

③ PFMを取り入れた規格に関する海外の動向
 (一財)電力中央研究所 山本 真人

④ JAEAによるPFM解析手法の研究 ~ 規制支援に向けての取り組み ~
国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 李 銀生


⑤ 日本電気協会における検討状況 ~ 原子炉圧力容器への適用と規格化 ~
三菱重工業(株) 廣田 貴俊

⑥ 日本機械学会における検討状況
日本機械学会発電用設備規格委員会   原子力専門委員会高温分科会主査
国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 浅山 泰

⑦ 総合討論


※講演資料については、各講演タイトルをクリックすると閲覧することができます。