投稿者 |
トピック |
hiro1978 |
投稿日時: 2021-4-19 |

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- 供用下における補修作業(ガウジング・再溶接)について
- 橋梁の供用下における補修作業(ガウジング・再溶接)についてお教え頂けないでしょうか。
すみ肉溶接のビート部に10mm程度の亀裂(母材は健全)が確認されるため、補修(ガウジング・再溶接)をしたいと思っているのですが、『Q10-06-02』では下記のように「溶接による補修は可能な限り避ける」と記載されております。 「一般には通行止めすることなく行われる。」との記載もありますが、10mm程度の亀裂補修であっても通行止めにより振動を回避すべきなものなのでしょうか? ちなみに、対象はH29道示の主版貫通の埋め戻しG等級の箇所です。 少なくとも補修中は通行止めとすべきであれば、1箇所あたりどのくらいの時間が必要でしょうか?
Q10-06-02 (1) 供用下における補修作業 クラックなどを補修する場合も,一般には通行止めすることなく行われる。この場合,当然のことながら,供用中であるから,死荷重による応力に加え,常時,活荷重により足場や橋梁本体が振動している状態での補修作業となる。このため,溶接による補修は可能な限り避け,高力ボルトなどの機械的な接合方法により補修されるのが一般的である。
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管理人からひとこと..
回答しても、何の反応がなかったらちょっとサミシイと思うのです。
回答で助けてもらったら、お礼の言葉を一言書いていただけると、そこにコミュニケーションが生まれ、このフォーラムも活性化していくと思っています。
皆さん、どうかご協力を。