溶接材料(溶接棒/鉄鋼材料/非鉄金属)フォーラム : 異材溶接の衝撃試験について

投稿者 トピック
takataka
  • 投稿: 1
異材溶接の衝撃試験について
お世話になります。
WPS/PQRの作成する経験・知識が乏しいもので、初歩的な質問で大変恥ずかしいのですが、ご教授いただけると幸いです。

顧客要求にMDMT-18.3℃と指定があります。
母材の組合せは、SA516MGr485+SA240MTP316Lのステンレスクラッド鋼です。
P-8+P-8の溶接にはインパクト付きのPQRは不要ですよね?
P-1+P-1の組合せには、-18.3℃に適応するインパクト付きのPQRがあるので問題ないのですが、P-1+P-8の組合せでもインパクト付きのPQRが必要なのでしょうか?

Sect.?内の解説含めて、ご教授いただけると助かります。
宜しくお願いします。
samiec
  • 投稿: 147
Re: 異材溶接の衝撃試験について
takatakaさん

ご質問の状況がよく呑み込めないのですが・・・。
今、(P-1+P-8)のクラッド鋼同士を溶接するためのWPSを作成するわけですね。その製品のMDMTは-18.3℃であると。

クラッド鋼のWPSでは、Base Metal から316Lクラッドへの移行部で309の中間層ができますよね。つまり、厳密にいえば、P-1材にF-5(309)の組合せの溶接部ができます。

したがって、クラッド鋼のWPSをqualifyするためには、同じ組み合わせのクラッド鋼の試験材を使って、同じ溶接の積層法でPQRを作成することをお勧めします。
PQRで、インパクト試験片は、もちろんP-1の炭素鋼溶接部から採取すればいいのです。クラッドを含めたステンレス鋼溶接部からのインパクト試験片の採取は不要です。

これで答えになっているでしょうか。



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回答で助けてもらったら、お礼の言葉を一言書いていただけると、そこにコミュニケーションが生まれ、このフォーラムも活性化していくと思っています。
皆さん、どうかご協力を。