検査(外観検査/非破壊検査)フォーラム : 半自動溶接でのBH対策について

投稿者 トピック
kakinuma
  • 投稿: 3
半自動溶接でのBH対策について
半自動溶接の仕上がりをX線検査に出したところ、BHが検出されて不合格になりました。職場環境を風が入らないようにすれば良いのかと思いますが、そうすると夏の猛暑で溶接作業者の健康問題が発生してしまいます。半自動溶接での現実的なBH対策としては、何がありますでしょうか?
gotou
  • 投稿: 3
Re: 半自動溶接でのBH対策について
私の職場でもBH対策に頭を痛めております。溶接材料によって多少の違いはありますが、湿度対策やシールドガスの露点管理でかなり改善されてきました。
 うちではアルミMIGと鉄のMAG溶接がほとんどですが、一番多いのはシールドガスホースの微細な穴あきによって空気がシールドガスに混入したり、湿度が高すぎて溶接ワイヤーが結露していたりといろいろでした。高湿の時期は、周囲で送風機等を回して工場内の空気をできるだけ動かしています。その場合はもちろん溶接に影響がないように考慮はしています。
 シールドガスの露点管理ですが、うちの場合ガスの購入先から露点計を拝借して、適度な露点温度になるまでガスを放出してその時間を計測し、朝一番の作業前に一定の時間(5分から10分)溶接機のガスチェックスイッチを利用して行っています。
 あとは母材の予熱と表面の汚れの除去。これだけでかなり状況は改善されました。各工場によって環境は違いますが、何かのご参考になればいいと思います。
kakinuma
  • 投稿: 3
Re: 半自動溶接でのBH対策について
gotou様

ご回答いただきましてありがとう御座いました。
社内検討させていただきます。
追加の質問で申し訳御座いませんが、「周囲で送風機等を回して工場内の空気をできるだけ動かしています。その場合はもちろん溶接に影響がないように考慮はしています。」とは、具体的にどのように考慮されているかご教授のほど宜しくお願い申し上げます。
gotou
  • 投稿: 3
Re: 半自動溶接でのBH対策について
当工場での送風機運転に関する考慮点は、
1.シールドガスに影響を与えない。
2.夏季における作業者の熱射病対策。
3.湿度を調整する。
ですが、具体的には
溶接作業範囲より高い位置への送風機の配置して、なおかつ送風口を上向きにすること、送風機による風の流れを作業範囲と直線的に作らない事です。
例えば、当工場では1名当たりの作業範囲が大体5m×3mほどですが、南北の壁際に東西にあるような作りになっており、それぞれの作業範囲の間に送風機や扇風機を配置しています。
細かい向き等は作業者それぞれに任せていますが、送風機の吸気口や送風口が作業範囲内に向かないように指示しています。
 今のところ溶接作業範囲内の空気の流れには影響は出ていませんし、湿度はBH多発要因となる80%より低く抑えることができています。
また、個々の冷房に関しては「重松製作所のクーレット」という個人用冷却器を使用したり、そのホースのみを自作して冷却器の代用としております。
kakinuma
  • 投稿: 3
Re: 半自動溶接でのBH対策について
gotou様

重ね重ねご回答いただきましてありがとう御座いました。



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管理人からひとこと..
回答しても、何の反応がなかったらちょっとサミシイと思うのです。
回答で助けてもらったら、お礼の言葉を一言書いていただけると、そこにコミュニケーションが生まれ、このフォーラムも活性化していくと思っています。
皆さん、どうかご協力を。