投稿者 |
トピック |
OGISAN |
投稿日時: 2022-2-24 |

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- ステンレス用溶加棒に溶着金属の機械的性質の規定が無い理由
- 一般的にJIS規格の「被覆アーク溶接棒」、「軟鋼,高張力鋼及び低温用のマグ溶接及び溶接ソリッドワイヤ(JIS Z3312)」、「軟鋼,高張力鋼及び低温用鋼用アーク溶接フラックス入りワイヤ(JIS Z3313)」、「軟鋼,高張力鋼及び低温用鋼用ティグ溶接溶加棒及びソリッドワイヤ(JIS Z3316)」及び「極低温用オーステナイト系ステンレス鋼ティグ溶加棒及びソリッドワイヤ(JIS Z3327)」には、「溶着金属の機械的性質」の規定があります。
その反面、「溶接用ステンレス鋼溶加棒,ソリッドワイヤ及び鋼帯(JIS Z3321)」には「溶着金属の機械的性質」の規定がありません。
長年矛盾を感じているのですが、ステンレス溶加棒に「溶着金属の機械的性質」の規定が何故無いのか、ご存じの方が居られましたらご教授をお願いします。
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管理人からひとこと..
回答しても、何の反応がなかったらちょっとサミシイと思うのです。
回答で助けてもらったら、お礼の言葉を一言書いていただけると、そこにコミュニケーションが生まれ、このフォーラムも活性化していくと思っています。
皆さん、どうかご協力を。