メイン 溶接記号特設フォーラム 溶接補助記号の解釈について |
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投稿者 | スレッド |
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溶接補助記号の解釈について | #1 |
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投稿: 2
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板またはブロックなどの溶接に全周開先+全周隅肉溶接を行う場合の溶接指示として添付図の溶接記号で間違いないでしょうか?
JIS Z 3021では全周溶接の記載例が隅肉溶接しかなく、全周溶接の補助記号は隅肉溶接にのみ適用されるという考え方をされている方が多数おられるため判断に困っています。 |
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投稿日時: 2011-4-12
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Re: 溶接補助記号の解釈について | #2 |
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投稿: 118
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貴兄の解釈で良いと思います。
記載例は、数ある例の1つで、それ以外を排除するものではありません。 |
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投稿日時: 2011-4-12
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Re: 溶接補助記号の解釈について | #4 |
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投稿: 2
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horikoh様
早々の回答ありがとうございます。 自身の考えでよいと思っていたのですが、周囲の方々で意見が分かれたこととJISを調べても明確に答えが出せなかったため困っていたので助かりました。 HAL2000様 いろいろとご教授ありがとうございます。 私もJISに全周開先溶接の例がないことが結論を出せない理由の一つでした。 質問時に添付した図は説明のために作図したもので、普段の図面は溶接ビードを表すハッチングは記載していません。ですが今回のような場合、記載しておけば解釈の違いは起こらないかもしれませんね。 |
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投稿日時: 2011-4-12
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