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投稿者 | スレッド |
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Re: 全周溶接について | #2 |
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残念ながら日本のJISには規定がなく、一般的には添付のAWSの図が参考されているようです。
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投稿日時: 2011-7-5
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Re: 全周溶接について | #3 |
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horikoh様返信有難う御座います。
調べた限りではどの溶接例も 全周=始点〜終点まで全ての周囲が対象となる図示でした。 |
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投稿日時: 2011-7-6
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Re: 全周溶接について | #4 |
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規格では全周溶接の対象である部材の板厚までは何も規定されていません。
従って、客先の要望(図面)はコの字部材の外側、内側だけでなく、部材の端面(板厚側)も 指定された脚長で連続ビードで溶接するということになると思います。 単に外側と内側だけ(端面は溶接しない)を要求されていたのならば、作業者の方が言うように、全周溶接の補助記号ではなく、基線の上下にすみ肉の記号を付けるのが正しいと思います。 もっとも、薄肉の部材で(板厚がどの程度で、どのような力が働くのか分かりませんが)、本当に端面も含めた全周溶接、両側すみ肉溶接が必要なのかどうか、事前に確認された方が良かったかと思います。(溶接管理技術者の仕事です) |
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投稿日時: 2011-7-9
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